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トルティーヤ生地の作り方

トルティーヤ生地は、トウモロコシが主原料です。

トルティーヤは、本来すりつぶしたトウモロコシから作る薄焼きパンで、メキシコ人の主食であり、伝統的な食品でもあります。

けれどもトウモロコシから伝統的なトルティーヤ生地を作るのは、とても手間と時間がかかり、多くのメキシコ人、特に都市部に住む人は、トルティーヤ生地を自分で作ることはほとんどせずに、お店で販売されているものを買ってきてコマルと呼ばれる釜で焼いて食べているようです。メキシコで最も人気のあるトルティーヤは、BIMBO(ビンボ)というメーカーのものです。

また、最近は小麦粉で作るトルティーヤ生地が主流になっているようです。

伝統的なトルティーヤ生地の作り方について説明します。
まず、トウモロコシの粒をアルカリ水溶液処理して、トウモロコシの硬い皮を穀粒から取り除きます。このことにより、トウモロコシの粒がやわらかくすりつぶしやすくなり、タンパク質の利用度を向上させ、薄焼きパンに適したやわらかい質感を得ることが可能になります。

アルカリ水は、消石灰が使われることが主ですが、地域によっては木灰水溶液の上澄みを使うこともあるようです。それをすりつぶして、直径約10cm、厚さ約0.3cmにまとめ、蒸気を与えることができるホットプレートや釜で、膨らむまで繰り返し両面を焼くと手作りトルティーヤの完成です。

トルティーヤ生地と具

トルティーヤは、できたての温かいうちに食べるのがおいしいので、トルティーヤ生地をまとめて作っておいて、食べる都度焼くのが一般的なようです。食卓に提供する際は、冷めることと乾燥から守るために、焼きあがったものをふきんにくるんでお皿に入れておくことが多いようです。

温かいトルティーヤに具として牛肉やチキンを焼いたものとパプリカや玉ネギなどをくるみ、タコスとして辛いサルサをつけて食べます。

家庭で簡単に作れるトルティーヤ生地について簡単に説明しましょう。

材料は強力粉と塩とオリーブオイルとぬるま湯です。強力粉と塩とオリーブオイルをボウルに入れて、ぬるま湯を少しずつ加えながら混ぜます。固まってきたら、ボウルから取り出してよくこねます。生地が均一になり、なめらかになったらラップにくるんで室温で30分休ませます。生地を好みの大きさに切り取って麺棒で厚さ0.4cmくらいに伸ばし、テフロン加工のフライパンに油を引かないで、少し膨らんでこげ目がつくまで両面を焼いたら完成です。




トルティーヤ生地

トルティーヤは、今は日本でもとても人気がありますので、はなまるマーケットなどのTVのグルメ番組やホームページでも、トルティーヤの作り方が紹介されています。


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